9mm・重量約1400g(*8)の小型・軽量を実現。35mm判イメージセンサーを搭載したデジタル一眼レフと同等レベルのコンパクトボディで、高い機動力を発揮します。 イメージセンサー・手ブレ補正機構・レンズマウントを連結して一体化するインナーフレーム方式とマグネシウム合金を採用することで高剛性ボディを実現。さらに、95か所にシーリングを施した高い防塵・防滴性能と耐低温構造も備えているため、プロの過酷な撮影環境にも対応します。 当社初の縦位置グリップ一体型デザインを採用し、安定感のある高いホールディング性を備えています。 *8 バッテリー(2個)、メモリーカード、電子ビューファインダーを含む。 (6) 多彩な情報表示機能などで快適な操作性を実現 3. ●新発売●ミラーレスデジタルカメラ「FUJIFILM X-S10」色調豊かで滑らかな4K映像で本格的な動画撮影が可能|富士フイルムのプレスリリース. 2型・3方向チルト対応の背面液晶モニターに加え、2. 05型背面サブモニターを新たに採用。露出など各種情報の表示を背面サブモニターに集約させることで、メインの背面液晶モニターでフレーミング全体を確認することが可能となり、撮影構図の確認に集中できます。 新搭載の1. 80型天面サブ液晶モニターでは、ダイヤルデザインを表示する「バーチャルダイヤルモード」が使用可能。「GFXシリーズ」の現行機種のダイヤルオペレーションを好むユーザーにも最適な機能です。 ダイヤル・ボタン・レバーの配置を必要最小限にすることで、シンプルな操作性を実現します。ボディ天面には、静止画・動画・マルチショットの3つのモードを瞬時に切り替えられる「ドライブモードダイヤル」を搭載。それぞれのモードにおいて、露出やホワイトバランス、フィルムシミュレーションなどに関する設定を記憶できるため、ワンアクションで最適な設定値を呼び出すことができ、快適な操作性を発揮します。 (7) 世界最高クラスの約576万ドット超高精細電子ビューファインダーの搭載で正確なフォーカシングが可能 世界最高クラスの約576万ドット有機ELパネルと、非球面レンズを含む5枚の光学ガラスを採用した、超高精細な電子ビューファインダー(EVF)を新開発。ファインダー倍率0.

●新発売●ミラーレスデジタルカメラ「Fujifilm X-S10」色調豊かで滑らかな4K映像で本格的な動画撮影が可能|富士フイルムのプレスリリース

0型液晶(約104万ドット)で、Vlogなど自分撮りの際にも使いやすくなっている。 広角ズームレンズのリニューアルモデル「XF10-24mmF4 R OIS WR」も発表になった。従来から光学系はそのままに、防塵・防滴・耐低温構造を新たに採用。レンズ単体の手ブレ補正効果は1. 0段分向上し、3. 5段分になった。絞りリングにAポジションのロック機構も採用する。2020年11月下旬の発売予定で、市場想定価格は131, 000円(税別) まとめ ユーザー層の拡大を狙って開発された戦略的なカメラ X-S10は、これまで富士フイルムが展開してきたAPS-Cミラーレスの中上位機とは趣が異なるカメラだ。スタイル的には、一眼レフスタイルの「X-Tシリーズ」に近いところがあるが、上面を中心に操作系を変更し、一般的な一眼カメラに近い仕様になっている。富士フイルムがX-S10でオーソドックスな操作性を採用したのは、ユーザー層の拡大を狙ってのもの。富士フイルムを使ったことがない人でも違和感なく扱えるように、戦略的に開発されたカメラとなっている。 クラス最軽量級の小型・軽量ボディ、最大6. 0段分の補正効果を持つボディ内手ブレ補正、X-T4と同等の画質性能、オーソドックスな操作性、しっかりとした形状のグリップといった特徴からは、幅広い層から支持を得るカメラになりそうだ。バリアングル液晶を採用しているのもポイントで、静止画ユーザーだけでなく、動画ユーザーからも注目される存在になるだろう。 ラインアップされるのは、ボディ単体のほか、「XC15-45mm F3. 6 OIS PZ」が付属するレンズキット、「XF18-55mm F2. 8-4 R LM OIS」が付属するレンズキット、「XC15-45mm F3. 6 OIS PZ」「XC50-230mm F4. 5-6. 7 OIS II」が付属するダブルズームレンズキット。いずれも11月19日からの発売が予定されている。ボディ単体の市場想定価格は12万円程度(税別)。 真柄利行 カメラとAV家電が大好物のライター/レビュアー。雑誌編集や価格. comマガジン編集部デスクを経てフリーランスに。価格. comではこれまでに1000製品以上をレビュー。現在、自宅リビングに移動式の撮影スタジオを構築中です。

6 OIS 「XF70-300mmF4-5. 6 OIS」もXレンズロードマップに掲載済みの超望遠レンズで、こちらも2021年までのリリースを予定しています。先日 2021年初旬に発表 されそうな情報(噂)が登場したばかり。 新フィルムシミュレーション も2021年初旬に登場する事が期待されており、ひょっとすると「GFX100S」が初搭載する事になるかもしれません。 上記の製品群以外にも富士フイルムはレンズロードマップで「XF18mmF1. 4」を予定しており、「 X-H2 」に関しても前向きな発言をしているので2021年の富士フイルムの展開に注目です。CP+2021の開催が中止になったので大きな新製品発表だった場合、富士フイルムは「X Summit」のようなオンラインイベントを開催するかもしれません。 Fuji Rumors: MARK THIS DATE: Big Fujifilm Announcements on January 27