HDDレコーダーは大きく分けて2タイプ 見たいテレビ番組の放送時間に帰れなかったり、番組が重なったりした時、HDDレコーダーがあると大変便利です。 HDDレコーダーはHDDとブルーレイなどのメディア用ドライブの両方が搭載されているモデルと、HDDのみのモデルに分ける事ができます。 今回はそんなHDDレコーダーを現役家電量販店店員のたろっささん監修のもと、HDDレコーダーの選び方やおすすめ商品のランキングを紹介します! 現役家電販売員が教えるHDDレコーダ-の選び方 取材協力 たろっさ 現役家電販売員 家電量販店、家電情報ブログ「家電損をしない買い方をプロの販売員が教えます」を運営するプロの現役家電販売員。学生時代から家電に対する並々ならぬ興味を持ち、アルバイトを経てそのまま家電量販店の道へと進んで15年弱。個人で年間2億円を売り上げ、数々の法人内コンテスト等で表彰された経験も。 家電アドバイザーの資格を有し、家電と名の付く物全てに精通。家電で分からないことはなく、現在は家電ライターの業務を通して「すべての人が平等に良い家電に巡り会える機会の提供」に尽力。 ブログURL: たろっささん 非常に商品数が多いHDDレコーダ-ですが以下の3つの観点で選べばまず間違いないです! 1. 今更聞けない!ウイスキーの「モルト」「ブレンデッド」とは? (2021年3月1日) - エキサイトニュース. 4K対応かどうかの確認を 2. 最近増えてるUHDブルーレイとは? 3. チューナー数、容量も大事 4K対応かどうかの確認を 2018年の12月から、日本ではBS/CSで4K放送がスタートしました。しかしながらチューナーがないため、視聴ができないという状況の方は結構いらっしゃいます。 そんな時に4K対応のレコーダーを用意すれば、 レコーダー経由で4K放送を視聴/録画をすることが可能 になります。4Kコンテンツに興味があるという方は是非チェックしましょう。チューナーさえ用意すればテレビが4Kに対応していなくても視聴は可能です。 最近増えてるUHDブルーレイとは? UHDとは Ultra HDの略称で、4Kとほぼ同画素数の映像データ になります。従来のDVDやBDではデータ量があまりにも大きすぎて保存しておける容量に限界があるため、4Kの放送をそのままの画質でBDにダビングというのは難しいとされてきました。 しかしながらUHD規格に対応したBDであれば 長時間録画、再生を行うことが可能 なため、今最も注目されている規格です。BDの中でも作りが変わってくるため、UHDに対応したドライブを持つレコーダーでなければ使用することが出来ないのでそちらはご注意下さい。 チューナー数、容量も大事 どの程度録画をするかというところで容量とチューナー数を決めましょう。容量は地上波換算だと大体1TBで120時間、2TBで240時間といった感じになります。1クールにドラマを10個程度録画する方は1TBだと1クールでパンパンになる計算。 少し余裕をもたせて2TBくらいがおすすめ です。 また、チューナーの数=同時に録画出来る数になります。 録画するものが時間帯によってよくかぶる…という方は3チューナーくらいのモデルがおすすめ です。 HDDレコーダ-の売れ筋商品はこちら!

  1. 今更聞けない!ウイスキーの「モルト」「ブレンデッド」とは? (2021年3月1日) - エキサイトニュース

今更聞けない!ウイスキーの「モルト」「ブレンデッド」とは? (2021年3月1日) - エキサイトニュース

え~ 需要があるかどうかは分からないSACOJIBのジブ振出し解説シリーズですけども、今回は振出詳細編と言う事でですね、頑張って記事の方を作成していきますよ。 皆様いかがお過ごしでしょうか? どうも、中間管理職おじさんです。 概要編があるからには詳細編も作らないといけないよね。 旧タイプのジブ出し方法についてはコチラ↓ G3が主流になったあたりから、配車係になってしまってSACOJIBの出し方がちょっとビミョーな自分の備忘録なトコもありますからね。 自分… 書いて覚えるタイプの人間ですから それでは始めます。 SACOJIB振出概要編スタートです!! SACOJIBについておさらい 業界の雄、TADANOさんが開発した空中展開ジブです。 ( Sa fety+ Co mpact) 安全(Safety)とコンパクト( Compact)な作業性をコンセプトに、新規開発したジブ張出機構です。 ーカタログより抜粋ー 赤字の Sa + Co で SACOJIB(サコジブ) って知ってました? 前回のGRシリーズ以前のモデルはジブを振出すための"スペース"が必要だった。 ↑こんな感じでね その振り出したスペースでジブの上に上り、テンションロッドを取り付けていました。 ぃよっこらしょっ!! って、テンションロッドを持ち上げて取り付けていたんですね。 それに対し、このSACOJIBは… テンションロッドを取り付け時にジブの上に登らなくてイイという… ジブの振出作業にともなうキャブの昇降回数も 9往復 から 5往復 へと昇降回数を削減!! これによりジブの振出・格納にかかる時間をかなり短縮できるという驚異の発想。 ※現在CREVO G4では、キャブの昇降が 5往復 から 1往復 へと大幅に削減された SACOJIBⅡ が出ております。 SACOJIB振出時の注意点と準備するもの 注意点 ジブの振出操作中は、ジブの下側及び前側に人を立ち入らせない事!! ジブのサイドアップ振出時に、なんだか知らないけど人が挟まって腕の関節が2. 3か所増えちゃったんだけどどうしよう… とか ジブを振出時に人が接触して遥か彼方まで吹っ飛ばされた!! な~んて事故の無い様にしなくてはいけません。 ですので… ジブの振出操作中は、ジブの下面及び前側に 人を立ち入らせてはいけません。 遵守願います。 稀に慣れた職人さんが手伝ってくれたりするんですけども、その気持ちは非常~にありがたいのですが、ケガをさせてしまう恐れがありますし、ピンの刺し忘れ抜き忘れでクレーンの破損・物損事故にもなりかねません…。 破損・物損事故が発生した場合の責任の所在は?

! ジブ先端配線接続 ガイドピンに補巻ワイヤーロープを通す 補巻ワイヤーロープをジブ先端のシーブとガイドピンの間に通します。 配線関係の接続 ジブ先端に巻過防止装置用スイッチを取り付けます。 巻過防止装置用コネクタを接続し、外したお互いのキャップをねじ込みます。 ウエイト用ワイヤーとウエイトを接続します。 ワイヤー外れ止めピンを取り付け、スナップピンで固定します。 上図の矢印部分のコネクタの接続を忘れがちなので注意してください ここまで来ればゴールは目前。 あと少し気を抜かずに頑張りましょう!! 補巻フック巻き上げ 運転席に乗り込み、補巻フックとジブ先端の隙間が約15㎝以下になるまで補巻ワイヤーロープを巻上げ操作を行います。 補巻フックを長く垂らした状態でジブの振出操作を行うと、補巻フックが大きく振られてキャブに接触する恐れがあります。 ジブ振出し ここからがSACOJIBの真骨頂!! 伸縮/ジブチルトレバーを引いてジブチルトシリンダを伸長し、ジブを振り上げます。 ジブオフセット角度が5°~60°(ジブ作業状態)になるまでジブを振り上げます。 今まで、補巻フックをジブ先端に当ててブームを伸ばしながら起伏操作でブームを倒したりしながら振り出していたジブが、レバー1本の操作でジブが振り上がっていく!! なにコレすごい!! つってね。 コレ、初めて操作したときは感動モンでした(笑) ジブの振出方向に、障害物が無い事を確認してください。障害物にジブが接触するとジブを損傷します。 9. 35mブーム以外でジブを振り上げるときは、ジブチルトシリンダを伸長し、テンションロッドに張力がかかった状態でブームを伸長してください。テンションロッドに張力がかかっていない状態でブームを伸長すると、ジブが振れてテンションロッドを損傷する恐れがあります。 ジブの振り上げは、ブーム角度80°未満で行ってください。 80°以上でジブの振り上げを行うと、テンションロッドがジブに干渉し、損傷する恐れがあります。 作業状態登録 作業状態をAMLに登録します。 ジブ振出完了!! 作業に入る前に、補巻フックを巻過状態にして自動停止するかを確認します。 過巻の警報音が鳴りっぱなしや、自動停止しない場合はコネクタが確実に接続されていない可能性があります。 その時は、ブームを伏せてコネクタの接続箇所を再確認してください。 コネクタの接続箇所は、 ・ブームの先端右側 ・ジブの先端左側 です。 コネクタの接続は問題ない… けど、過巻してないのに過巻警報音消えない… 配線がどこかで断線している可能性もあります…。 最後に いかがでしたでしょうか?