冷蔵庫に余った食材+ご飯で手軽に作れるチャーハン。「今日もチャーハンにでもするか」と食卓に頻繁に登場するメニューですが、家庭で作ると味付けがイマイチだったり、マンネリ化を感じたりすることがありませんか? そこで、『kufura』では20代~50代の既婚女性283人を対象に、"家族が喜んだチャーハンのアレンジレシピ"についてアンケート調査を実施しました。まずは、人気のトップ5から見ていきましょう! 高菜チャーハン レシピ 1位. 第1位:キムチチャーハン…27票 「キムチチャーハン。普通のチャーハンにキムチを足すだけ」(41歳/主婦) 「キムチの賞味期限が近いとチャーハンに使います。味付けはあまりせず、卵と肉、ネギを入れてシンプルに」(45歳/営業・販売) 「ごま油でキムチと豚バラを炒めるとボリュームのあるチャーハンになります」(49歳/営業・販売) 「キムチチャーハンにスパムをみじん切りにして入れるとおいしい」(38歳/その他) 「キムチチャーハン。粉チーズを入れるとおいしい」(45歳/主婦) 今回のアンケートで最も多くの票を集めたのはキムチチャーハン。旨味たっぷりのキムチを活用すれば、味付けの失敗なし! また、小さいお子さんなど辛いのが食べられない家族がいる場合、まずは基本のチャーハンを作っておき、後からキムチを追加することも可能です。 そして、筆者的に斬新だったのは粉チーズをプラスするというアイディア。刺激的なキムチにとろ~りチーズがマッチして、これは食が進みそうですね! 第2位:レタスチャーハン…25票 「冷凍チャーハンにレタスを入れてレタスチャーハンにすると、子ども達が野菜を食べてくれます」(46歳/主婦) 「レタスのチャーハン。レタスの食感が残るようにレタスはあまり火を通さない」(42歳/主婦) 「レタスを入れて、目玉焼きを乗せる」(47歳/主婦) 「マヨレタスチャーハン。マヨネーズでご飯もパラパラ、味もマイルドで子ども受けもよかった」(34歳/主婦) レタスで、さっぱり感とシャキシャキ食感をプラス! ごはんものメニューは、栄養の偏りが気になりますが、レタスチャーハンならバランスが整い、いろどりもよくなります。 食感を残すにはレタスを加えるタイミングが命。火を止める直前か、あるいは火を止めた後に混ぜ合わせても、余熱でおいしく仕上がるようです。 第3位:あんかけチャーハン…21票 「チャーハンに野菜たっぷりのあんをかけて、あんかけチャーハンにした。喜びます」(44歳/総務・人事・事務) 「レトルトや、冷凍の中華丼のあんかけソースを使ってあんかけチャーハン」(31歳/総務・人事・事務) 「八宝菜が余った時、普通のチャーハンを作った上にかけてあんかけにしたら意外と食べてくれた」(52歳/その他) 「普通にチャーハンをつくり、それに、市販のフカヒレスープを作り、片栗粉でトロミをつけチャーハンにかける」(46歳/主婦) いつものチャーハンにひと手間加えて豪華なあんかけチャーハンに!

高菜チャーハン レシピ 1位

人気 30+ おいしい! 高菜とジャコのコンビはご飯との相性抜群です。 献立 調理時間 10分 カロリー 394 Kcal レシピ制作: 森岡 恵 材料 ( 2 人分 ) ご飯 (炊きたて) 茶碗2杯分 <調味料> 高菜の漬け物はみじん切りにする。 1 フライパンにゴマ油を熱し、溶き卵を加え、半熟になったらチリメンジャコ、高菜の漬け物、ご飯を加えさらに炒め合わせる。 <調味料>の材料を加え、塩コショウで味を調え、器に盛る。 レシピ制作 料理家 ホリオクッキングスクールにてフードコーディネートを学ぶ。食べ歩きを再現した外食メニューが得意。 森岡 恵制作レシピ一覧 みんなのおいしい!コメント

「かさましに、ジャガイモを細かくしていれます。食感もよくおいしいです」(40歳/総務・人事・事務) 「竹の子の煮物を細かく切って入れて和風チャーハン」(46歳/主婦) 「梅干しチャーハン!大葉も入れてさっぱり~!」(38歳/主婦) 「天かすを入れたらおいしいと言ってくれた」(55歳/主婦) 「醤油味のシンプルなチャーハンの最後に鰹節を入れて軽く炒める。コクがでて香りも良くなる」(57歳/主婦) チョイ足しで、食感や風味が格段にアップ! 高菜 チャーハン レシピ 1.4.2. いつもとは一味違ったチャーハンにしたいときなど、キッチンにこれらの食材が余っていないか要チェックですね。 その他、こんな創作系アレンジレシピも… 「ベビースターチャーハン。卵、人参、玉ねぎ、ウィンナーを炒めて塩胡椒と醤油で味付けし最後に砕いたベビースターをパラパラと入れます。食感が良くて食がすすむようです」(44歳/主婦) 「焼きそばチャーハン。焼きそばのソースをかけて食べるととても美味しいです。焼きそばの麺は塩焼きそばにすると美味しいです!」(21歳/学生・フリーター) 「カップヌードルの麺を砕いて、お湯でふやかしたものをご飯と炒める。調味料など悩まなくて良いし、すぐに作れるので家族が喜ぶ」(30歳/主婦) 「ハンバーグの残りを細かくしていれて、味付けをデミグラス味にしたら、子どもたちが喜びました」(43歳/その他) 「コンソメスープにチャーハンを入れてスープチャーハンにする」(37歳/主婦) ベビースターにインスタントラーメンまで!? 既存のチャーハンの概念をくつがえす皆さんのアイディアに脱帽です……。 定番から意外なものまでチャーハンのアレンジレシピがズラリ。これなら「またチャーハン?」なんて言わせません! ぜひぜひご参考にしてみてはいかがでしょうか? movie グルメ 頬張れば幸せ!「納豆キムチの福袋焼き」で免疫力をい life 料理 便利だと思って買ったけど…あれ?「全然使っていない 編集部のオススメ記事