国からの助成金はありません 。ケチ!!! 不妊症と分かるまでは不妊症だなんて思っていなかったという人がほとんどですから、国が検査を助成して、若い人に推奨することで、危機感というか、もっと不妊症の現実を知るきっかけにもなると思うんですけどねえ。 東京都は不妊検査の助成金があります。東京都福祉保健局の 「 不妊検査等助成費用の概要 」 をご覧ください。所得制限はありませんが、妻が40歳までとか、1年間とか決まりがあって、最大5万円の助成。検査一通りの金額ですね。もらえないよりはマシです。きっちり申請してやりましょう。 首都圏で言うと、神奈川県は不妊検査への助成金制度はありません。埼玉県は、助成金制度あります。同じ県内でも市や区によって違いますね。でも、助成金があっても大体は5万円が平均値。まぁ検査によってかかる予算がそもそもそんなものですから良しとしましょうか! 【不妊治療の助成金】妊活でもらえるお金。もらいそこねないための注意ポイント8! | 赤ちゃんが欲しい(あかほし)妊活webマガジン. 国からの助成はありません 。ケチ(2回目)!!! 東京都は一般不妊治療の助成金があります。しかし!前述の不妊検査の助成金と合算なのです。詳しくは東京都福祉保健局の 「 不妊検査等助成費用の概要 」 をご覧ください。検査+一般不妊治療で最大5万円の助成。検査一通りですでに3-5万円、人工授精1回したら足が出る金額ですね。つまりは、 一般不妊治療に助成金はどこからもほぼ出ない のです。 他の都道府県を見ても同じ。不妊検査でいくら、一般不妊治療でいくら、と分けて請求できる助成金は見つかりませんでした。だいたいが、不妊検査+一般不妊治療で5万円。検査と人工授精1回でしょう。 「 人工授精って何回くらいで妊娠できるの?

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【不妊治療の助成金】妊活でもらえるお金。もらいそこねないための注意ポイント8! | 赤ちゃんが欲しい(あかほし)妊活Webマガジン

5万円で、最大6回まで です。現実的には良好胚がとれた時点で移植するでしょうから、ありえない話ですけど、一番お得(? )な採卵6回をしたとして、105万円の補助ですから、港区ワンルーム1年分の家賃よりずっと安いですね・・・。初期費用など考えると、こういうセコイ考えは結局骨折り損のくたびれ儲けのようです。 確定申告が必ず必要です 。「いつも年末調整だけだよ」という人!要注意ですよ! 自分で確定申告しないと医療費控除の還付は絶対に受けられません !しかもさかのぼっての申請は却下されますから、その年の1月1日から12月31日までの間に支払った医療費は必ず年明けの期限までに確定申告をしましょう!

5万円もしくは10万円のどちらか少ない方を引きます。この場合、10万円のほうが少ないですから、医療費100万円から10万円を引いて、90万円です。所得税率は20%ですから、90万円×20%で、18万円が還付されることになります。そこそこ大きいぞ!これは忘れたらいけませんね! あります !ここ各社がこぞって特定不妊治療・高度生殖補助治療の費用を保障する特約付き保険を販売し始めました。 しかし、加入から給付までは2年程度あけないといけなかったり、採卵か移植1回あたり2-5万円程度しか保障されなかったり、回数制限も10回前後だったりと「足元見てるなあ!」という感じですよねえ。最大で総額50万~100万円程度の保障のために、月5千円~1万円。うーん、実際どうなんだろう? !もちろん、保障内容は不妊治療だけじゃないので、結婚を機に保険に入るとかいうときには候補になるのかもしれないですね。 羊水検査、新出生前診断(NIPT)すべて対象外 です。10-20万円が相場ですので、めでたく妊娠された方で出生前診断もするぞという方は、医療費控除の還付金を足しにしてください・・・。