4ステップでできる冷蔵庫の収納方法を解説!冷蔵庫の食材がスッキリ、気分もスッキリ|片づけ生活
冷蔵庫の収納は、「奥の方から賞味期限切れの食材が出てきた」「持っていないと思っていた調味料が実はあった」「目当ての食材が見つからず、長い時間開けているので電気代が気になる…」など悩みがつきません。整理したい気持ちはあってもどうしていいかわかりませんね。 そこで今回は、冷蔵庫の中をスッキリ整頓するための収納術を紹介します! 冷蔵庫の収納を上手にする鉄則とは? 冷蔵庫の収納は、どうキレイにしまうかに目が行きがちですが、それ以上に大事なことがあります。 それは「食材をムダにせず、食べきる」ことです。 そのために「キレイさ」よりも、「見渡しやすさ」「取り出しやすさ」が必要なのです。ムダがなければ少しだけ食費も抑えられますし、冷蔵庫の開閉が少なくなって電気代も抑えられます。 食材ごとに置き場所を決め、何があるか把握しやすい環境をつくってあげましょう。 冷蔵庫の収納アイデアは?
- 冷蔵庫の収納|どこに何を入れる?袋物はどう整理する? | コジカジ
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冷蔵庫の収納|どこに何を入れる?袋物はどう整理する? | コジカジ
きれいに整えたつもりでも、少し気を抜くと雑然としてしまう冷蔵庫内。何でもかんでも冷蔵庫にしまい、いざ使おうと思ったときに見つからない…。奥にしまって、存在を忘れて消費期限切れ…。そんな経験は誰にでもあるはず。 食材を使い忘れることなく、調理のたびに探しものをすることのない、すっきり&機能的な収納ポイントを整理収納アドバイザーが教えてくれました。 詰め込みすぎず、食材の定位置を決める 冷蔵庫内を整理するときに意識したいのは、 ●少ない動作で出し入れができること ●どこに何が入っているかが一目瞭然でわかること の2点だと小宮さんは語る。 「冷蔵室は使用頻度を優先し、よく使うものを手の届きやすい下段や中段に収納。冷凍室と野菜室は大きなケースには嵩のあるもの、段違いの浅いケースには小ぶりなものを収納するといいですね」 効率的に出し入れするには、かごなどを使って棚やケースに仕切りを作るとよい。 「かごに用途別にまとめて定位置を決めると、使い勝手も見た目も向上します」(小宮さん) また、買い物の際は、冷蔵庫全体の7割が埋まる量に調節すると整理がしやすいという。 冷蔵庫、冷凍庫、野菜室別に、収納の方法をご紹介!
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冷蔵庫の収納には、専用のグッズを活用すればよりキレイにしまえますよ。おうちの冷蔵庫にあわせて、使いやすそうなアイテムを選んでみてください。 1. 『電子レンジ容器 かしこいパック 角型 イノマタ化学』 冷蔵庫の収納にタッパーは重宝しますね。角ばった形なのでムダなく収納できますし、使わないときも重ねてまとめられます。耐熱・耐冷もバッチリなので、いくつあっても安心ですね。 2. 『薬味チューブホルダー』 わさびやからし、しょうがチューブなど薬味をまとめて立てられるスタンドです。ドアポケットにスッキリしまえます。 3. 『食品 収納 ラック interDesign 5. 冷蔵庫の収納|どこに何を入れる?袋物はどう整理する? | コジカジ. 5』 透明な収納ケースがあれば、食材をまとめるのが楽チン。何があるかわかりやすく、引き出せば奥のモノも取り出しやすいですね。ケースの手前が下がっているので手に取りやすいのもポイントです。 4. 『冷凍庫スタンド スライド式 仕切り5枚 Like-it』 冷蔵庫や冷凍庫に収納する袋物は平積みで並べるしかありませんね。そんなときにこのスタンドを使えば立ててスッキリ並べられます。仕切りはスライドするので幅をあわせられます。 冷蔵庫に食品を収納するときに意識することは? 冷蔵庫に食品を収納するときには、少しでも食材のムダをなくすために次の2つを意識しましょう。 冷蔵庫の収納量 見渡しやすさ、取り出しやすさを確保するため一般的には詰め込みすぎるよりも、冷蔵庫の70%を目安に収納しましょう。冷気が通りやすくなって節電効果もあります。 賞味期限・消費期限 毎日いろいろな食材を使っていると賞味期限・消費期限に意外と目がいかないこともありますね。賞味期限が近いモノだけのボックスなどを用意して、まとめて入れるなど分かりやすい工夫をしておくだけで違います。 冷蔵庫の収納を上手にしてムダなく調理を楽しもう 日々活用する冷蔵庫は、「食材をムダにせず、食べきる」を念頭に整理しましょう。どこにどんな食材があるかわかれば、食材ロスが減るだけでなく、調理の出し入れの手間も減ります。 調理時間の短縮、そして節電もできるとなると、キッチンに立つ時間も気がラクになりますね。
意外と見落としがちな冷蔵庫の上。 ここには ラップを敷いています。 たまに見て埃が気になったときには、剥がすだけでいいので、超お手軽! こまめに毎日お掃除ができない、私みたいなタイプの人にも(笑)おすすめです! いかがでしたでしょうか? 冷蔵庫内は、ケースなどを活用して収納場所を決めておけばぐちゃぐちゃにならないし、中身の把握をしやすく、開けっ放しになる時間も短縮でき、掃除も楽チンに……と、いいことずくめ。 今は100円ショップなどでもさまざまなものがあるので迷ってしまうかもしれませんが、 入れるものを決めてから探す と、ぴったりなものが見つかりやすいかもしれません! に冷蔵庫の収納は見栄えだけでなく、 いかに使いやすいか が大切なポイントではないでしょうか。
いつの間にか増えてしまう調味料を上手に整理するには?「使いたいときに使いやすく」収納するためのコツをお伝えします。詰め替え容器の種類や使い方もご紹介しています。 上手な冷蔵庫収納で無駄なく迷いなく 冷蔵庫は一日に何度も開け閉めする場所だからこそ、常に整理された空間にしておきたいもの。モノがぎっしりと詰め込まれた冷蔵庫では、「あれを食べないと!」「これを早く使わないと!」と、頭の中までパンパンになってしまいます。 でも、常に余裕のある状態なら、冷蔵庫内のお手入れも楽ですし、食材もロスなく使い切れます。冷蔵庫の整理は、スッキリ気持ちがいいだけでなく、時間とお金の無駄もカットできるのです。 冷蔵庫の整理は夏の前後がおすすめ 気温の上がる夏場では、冷蔵庫に入れず常温のまま食材を放置すると危険です。菌がすぐに繁殖してしまい、食中毒を招くことも。買った食材や作り置きのモノがきちんと収められるよう、冷蔵庫の収納、整理は夏までに済ませておきましょう! 冷蔵庫には常に「お鍋1つ分の余白」を、季節を通してキープします。この習慣を継続できれば、急な頂きものの行き先や作り置き惣菜の保存など、臨機応変に対応できる余裕が生まれます。 家族の健康を生み出す食品の保存。冷蔵庫という限られた空間を、いつも清潔に使いやすくしておくためにも、管理のしやすい仕組みを作っておくといいですね! (撮影協力:今井 知加) 整理収納アドバイザー2級認定講師、ファイリングデザイナー2級。インブルーム株式会社にて多くのお客様のご自宅で整理収納サービスを行う。世代や環境に合わせ、様々な角度から「快適で暮らしやすく、そして美しい」空間づくりを提案。 HP: